誕生日がくるたびに

当然のことですが、誕生日が来ると一つ年齢が上がってしまいます。私は誕生日がくるとあまり嬉しくもなくなったのですが、

それでも今、こうやって存在しているのですから、おめでとうと言われれば、ありがとうと答えます。

若いって素晴らしいと先生が言っていた意味がわかるような年齢になって、会う人皆が、若い頃に戻りたいと言っているのを聞いて、

出来るはずはないから、皆、そう言いながら前を見て歩んでいるんだとつくづく感じてしまいます。

命は大事なもの、でも、あまりに毎日色々おきすぎています。

優しさや、思いやりはみんな、大事だと思っているはずなのに。

やすらぎを求めて相手探しをしているところに、ひっかけようとする人まで出てくる、何をするにもストレートに信用が出来ない世の中だと

思いますし、寂しい限りです。そんな中、心温まるような出来事もあります。

まだ捨てたものではないと感じる瞬間です。悪い人ばかりではない、中にそういう人が居るだけです。

生まれてきたのにはきっとわけがある、確かにそうだと誕生日の度に思います。

重厚な感じの家具

私の部屋には、親戚の人からもらった本棚があります。その本棚については、女性らしいおしゃれなものが欲しかったので、その本棚をもらったときは、それほど嬉しくなかったのでした。しかし、本棚をただでもらえるということもあって、それをもらうことにしたのです。

そしてその本棚をもらってから、なんと10年が経過しました。その中で、たくさんの本を、その棚の中に収納することができて、良かったと思っています。そしてもうひとつ、良かったと思っていることは、その本棚の本当のよいところを、感じることができているということです。

若いときは、その棚の重厚なところが嫌でたまりませんでした。しかし、今では年を取ったこともあって、その重厚な感じがあるので、部屋が引き締まって見えて、とてもよいと思えるようになっています。

そのことから、その本棚については、最近ではずっと使っていきたいと家具の一つとなっています。これからも大切に使用していきたいと思っています。

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